３月２７日（土）、ラフォーレミュージアム原宿にて、黎明主演
「1000の瞬き（都市情縁）」を見てきました。
何と！黎明の舞台挨拶があり、生のレオンを拝顔〜。

3/23〜31は「恋がしたい！」というテーマのもと香港映画の
ベスト作品を一挙上映。「君さえいれば 金枝玉葉」「恋する惑星」etc…
など、ラブストーリーを上映したのです。

さて27日（土）は、映画の上映は16:30からでしたが、入場するための
整理券が11:00から配布なので、8:30すぎから待ち行列に参加。
この時点で、すでに約150人が並ぶ人気ぶりです。

一昨年秋、東京国際映画祭の時も、やはり黎明の舞台挨拶のために
３時間並びましたが、自分もそうだけど、ファンの熱意ってのは、
並々ならぬ忍耐の集大成だなぁ…と思いました。

実際に黎明を見た感想ですが、やっぱ超かっこいい〜。
自分から20Ｍくらいの距離なので、表情の一つ一つまで見える嬉しさ〜！

淡いブルーのセーターを着たレオンは、ホントに隣のお兄さんの
ような気さくな感じで、それでいて、ところどころ見せる表情に、
見ている人のハートを溶かすような凛々しさがありました。
（あぁ、ホントそうなのよぉ）

レオンは随分ご機嫌のようで、止むことのないカメラのフラッシュにも、
飛びっ切りの笑顔をふりまき、インタビューにも、積極的に答えてました。

もう〜、わしって馬鹿…なんだけど、黎明の顔に見とれてて、
インタビューの内容の半分くらいしかよく聞いてなかったのだぁ（泣）。
英語も流暢です（でも英語が全然理解できないわし…。くやし〜）。

この時つくづく思いましたが、カッコイイ人というのは、
その表情一つ一つに隙がない…。
勿論タレントだからとか、もともとの顔の造りもいいのでしょうが、
どういう顔をしたら自分が最高に見えるか、よく知っているんだな、これが。

とにかく、朝早くから並んでよかったです〜。
ホントはすっごく疲れてたんだけど、レオンを見たら、そんなのは
吹っ飛んでしまいました。
あぁ、日本でもコンサートやってほしいです！

＜「1000の瞬き（都市情縁）」の感想＞を読む

「やっぱ香港映画」の目次に戻る