●忘年会の季節(98/12/07)

わしにとって、会社の忘年会なんぞは、あってもなくても
どーでもいい行事なんだけど、とにかく年が終わろうとすると
必ずやるので、仕方がなく参加している一人です。

わしの酒の限界量は、ビールだと中ジョッキ2杯、日本酒だと
コップ2杯です(この先は、気分が悪くなるのだ)。

量は飲めないが、わしにとって酒は、美味しいから飲む…。

これが基本です。

酒をたしなみつつ、少々饒舌で、会社の話も置いといて、
楽しむことは出来ないのだろうか?と、毎度のこと思います。
酒の席で会社の話しか出ないようなヤツは最低だもんね。

さて、実際の忘年会は、量が飲めるからいい、酒を飲めば無礼講、
何を言っても許される、というのが当然のようになってしまいます。

しまいには、からまれたり、愚痴めいたことを聞かされたり、
うざったいのなんの、とっとと帰りたくなります。

あと、自分が言ったことを、次の日には忘れている人なんかも最悪です。
わしは、たとえ、どんなに飲みすぎて気持ちが悪くなろうとも、
言ったことや、しでかしたことは忘れたりしない性格なので、
意識がなくなってしまう人には、付き合いきれません。

余談ですが、道端に倒れている女性がいたりするけど、もし自分が
男だったら、こんな女は絶対に付き合いたくねぇ…、と思ったりします。

とにかく、大勢で飲んで食事することは嫌いではないのですが、
もっとその場が楽しくなるように、参加する人は気を遣ってほしいなぁ、
と思ったりします。
楽しんでないのは自分だけなのか?と思ったけど、たぶん女子社員の
大部分は、楽しんでいないはずです(泣)。

というわけで、今日は会社の忘年会だったのですが、
参加者層がほとんどオヤジという状況もあり、案の定、
ため息つきつつ、帰ってきました。
あぁ、会社じゃ無口の人が、どーして酒が入ると変な奴になっちまう
んだぁ…、なんとかしてくれよ!
言いたいことがあったら、会社で言ってくれ!!

PS 某先輩。もう1年以上会社の飲み会に理由をつけては
参加してませんが、イヤなのは、あなただけではないのだよ。
堂々と欠席できる神経は尊敬ものですが、イヤイヤ参加している
他の人のことも、ちょっとは考えてほしいよね…。

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