今日は、わし彼と久しぶりに井の頭公園のボート（手漕ぎ）に乗って
みた。さすがに真冬なんで、大混雑ではなかったけど、そこそこの
ボートがひしめいていた。

今まで何度も乗っているので、だいたい周るパターンが決まってい
る。まずわしが一周し、次に彼が一周し、お互いが半周半周し、60
分で池を３周するのが定着していたりする。

井の頭公園のボートにカップルで乗ると、弁天様が女だから嫉妬す
るので別れるというジンクスはあまりに有名な話だけど、ホントはな
ぜなんでしょう？…というわけで、それらしきワケを挙げてみた。

・池が狭いのにやたらとボートが多い。
・周囲は、桜の枝が張り出しているので、よける必要がある。
・女（心の声）「ちょっとォ、ボート漕ぐの下手じゃん！」
・男（心の声）「後ろに枝とか、他のボートが見えたら、教えろよバカ」
・付き合い出したばかりのカップルは、言いたいことも言えずに沈黙。

つまり、漕ぐほうは慣れていなくちゃいけないし、漕いでいないほうも、
周りにアンテナを張ってないといけないし、二人がどれだけ連携でき
るか問われる場所なのだ！（←大袈裟？）　

ということで結論！　初心者カップル向けの池ではないのかもしれん。

PS
初心者には千鳥が渕がオススメですかの？　池も広くて、ボートの数もそれほど多
くなくて、障害物が少ない。でもな、千鳥が渕は、お堀の水がめちゃキタナイので、
水しぶきがかかったらヤバイです。お堀の端は、水位が低くて、オールが水底に
刺さっちゃったりしてな。う〜む。

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